良い子悪い子…
良い子悪い子…
これって大人にとって、
都合の良い子・悪い子ってことですよね。
子どもらしい子は悪い子で、
大人の顔色見て行動できる子が
良い子なのでしょうか?
子どもって喧嘩もするし
イタズラもするし、
空気が読めなくて当たり前。
子どもの時に思いっきり子どもらしく育った方が
良い大人になれるのではないでしょうか。
まだ数年しか人生経験のない子ども達に
ムキになって怒る大人が多いように感じます。
ダメなことはダメと叱ることはもちろん大切。
では、
なぜ大人を困らせる行動をするのか。
その行動の中に
メッセージが隠されているのではないでしょうか。
「もっとかまってほしい。」
「もっと自分を見てほしい。」
など…
しっかり子どもと向き合って、
どんな気持ちも受け止めてあげられる大人でいたいと思います。
そして、保育者として
自分の都合や保育を進めることに必死になって
イライラしたり
怒ったりすることだけはないようにしたいと思います。
そうならないためにも、
心に余裕をもって毎日過ごしたいですね。